明日は
- 2012.01.26
妹の歳をきいて、自分の歳を実感している小島です。
妹の名前は『雪子』です。
名前の由来を聞かなくても、窓の外を見ればわかります。
きっと、雪が降っていたのでしょう。
社内で子供が生まれた同僚達に名前の由来を聞くと、様々な回答がかえってきます。
○○な人になって欲しいだったり、字画だったり、親の名前の一文字だったり。
いろんな思いが詰まっているのか、みんな熱く語ってくれます。
年末調整や確定申告で扶養のお子様の名前をみていると、
最近はフリガナ無しで読むことが難しいものが多いです。
一方、相続で昔の戸籍を取り寄せて名前をみていると、
今では使われていない文字も多くPCで変換できないこともあります。
人の名前も時代を反映しているようです。
いつの時代でも変わらないものは、家族や人の『絆』。
大切にしていきたいですね。
福井相続サポートセンター