やってみなはれ
- 2012.12.23
有名な言葉なので、みなさんご存知のことと思いますが
サントリーの創業者、鳥井信治郎のチャレンジ精神あふれる言葉です。
現状に甘んじることなく、異分野・新しいことへの挑戦を続ける。
「結果を怖れてやらないこと」を悪とし、「なさざること」を罪と問うのがサントリーの社風だそうです。
ビジネスの現場では、スピードが重要です。
検討してるうちに、先を越されてしまう場合もあります。
知識を習得しても、経験・実績がなかったら、実践では心に響かない場合もあります。
まずやってみる。
もちろん、リスクの検討は十分した上で。
案件によっては、止める立場の人も必要だと思います。
スピードと検討のバランスが非常に難しいですね。
でも、こういうときにこそ鳥井信治郎氏の言葉が大事なような気がします。
藤嶋
福井相続サポートセンター