盲導犬
- 2016.10.17
2018年の福井しあわせ元気国体・障害者スポーツ大会を応援しよう!と、開催されました。
車椅子バスケットボールで4大会連続パラリンピックに出場された京谷和幸選手、越前市出身でRIOオリンピックに出場されたフェンシングの佐藤希望選手、福井市出身でアテネ大会や北京大会で金・銀・銅通算7つのメダルを獲得された車椅子陸上・マラソンの高田稔浩選手の3氏によるトークセッションでした。
京谷選手による特別講演もあり、フェニックプラザは満員でした。
その後の体験コーナーの一つに、「盲導犬による体験歩行」がありました。
目隠しをして、真っ暗になり、盲導犬君だけが頼りです。
リールを握り、トレーナーさんの声掛けで進みだしましたが、まっすぐ歩くのも、もたもた。盲導犬君が止まったので、私も止まりましたが、そこにあったのは10センチほどの段でした。足で確認をし、段をあがり、あがったという事は下がるの?と思ったら、いつ段が・・・と思うと、こわくてこわくて・・・・
しかし、そこでも盲導犬君はきちっと寄り添い止まってくれました。
めったに体験できない体験を通じ、目の不自由な方と盲導犬のきずな、大切さを深く感じました。
バリアフリーの社会。いろんな障害を持っている人が不自由のない社会になるといいです。
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