報連相
- 2016.08.20
誰でも知っている言葉だと思います。
知っていてもしない。する必要がないから。
問題が起きた場合に自分で責任を取れない事を報連相しないのは論外ですが、
問題が起きないようなことでも、他人から聞き始めて知るというのはどう思いますか?
これが部、課、チーム等としての案件としたら?
少なくとも言った人は、案件をたのんで大丈夫だろうか?と思うでしょう。
じゃあどんな些細な事でも報連相すればいいのか?
自分で考えることをしなくなる程するのもどうかと思います。
加減が難しく、そんな事と思う人もいれば、なぜしないと思う人もいるはずです。
難しいときには、“相手がしりたいこと”を伝えるのが、適切な報連相だと思います。
できるだけ相手の立場に立って、相手が知りたい情報を考えることが大事ではないでしょうか。
藤嶋
相続サポートセンター