202X年、人余り再び?
- 2017.08.26
現在人手不足でほぼ完全雇用の状態とされる日本経済ですが、
企業が一斉にAI導入などの省力化投資に動き始めた事で、
次第に余剰人員が膨らみ、2020年代には完全失業率が
再び上昇に転じるとの観測が出ているそうです。
我が業界もクラウド化が急速に進み、
自動仕訳できる範囲がもっと拡大するはずです。
そうなると記帳代行の余剰人員が出てくることが考えられます。
記帳代行の時間短縮分を他のサービス充実で補わなければなりません。
臨時の仕事にも今まで以上に迅速に対応しなければ仕事をとられるでしょう。
急な案件を嫌がっていると余剰人員になってしまう可能性がでてくるのではないでしょうか。
相続は特に臨時の仕事ばかりなので、遅れないように精一杯頑張ります。
藤嶋
相続サポートセンター