105歳
- 2016.11.05
享年105歳!
特に病気にかかっていた訳でもなく、気付いたらなくなっていたそうです。
まさに大往生だと思います。
が・・・・
この「大往生」使い方に問題があり、
ある看護士が、高齢の女性患者が亡くなった際に、「大往生でしたね」
という言葉を口にしたところ、遺族が激怒したそうです。
「長生きしたからよかったじゃないの」と言われているかのように感じたそうです。
人の死が「大往生」であったかどうかを決めるのは遺族という事です。
同じように「がんばってね」、「落ち着いた?」等も駄目。
しかし、気にしてばかりいたら声をかけられなくなってしまいますよね。
結局付き合いの度合だとは思いますが・・・
藤嶋
相続サポートセンター